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「伝えたいこと。」

「伝えたいこと。」ミロ×氷河
・・・ばかっぷるですorz多分orz
氷河の誕生日カウントだからばかっぷる万歳だよね。私はねorz
続きへ。

BL苦手な方は開かないで下さいね・・・。
氷河7

「伝えたいこと。」

「ちゃんと伝わってるのかな……」
氷河はミロと夕ご飯を食べながらふとそう思った。
ミロは好きだとは言わない、自分もそんなに言ってない気がした。
「何だよ」
無意識にミロの顔をじっと見つめていたみたいで、ミロはパンを齧りながら、かじりかけのパンを氷河の目の前で振った。
「ううん、何でもない」
「?」

「だから何だ、さっきから」
シャワーを浴びている時でもミロを見詰めていたみたいで、ミロは氷河の鼻をつまんだ。
氷河はぷるぷる、首を振る。
「あの、何でもない……」
「?」

ベッドの上でキスをする。
「さっきから何か言いたそうだけどまあいいや、後で聞いてやる」
「あのね、ミロ……」
ミロは氷河の伸ばした腕を押さえつける。
「後で聞いてやるって言ってるだろう」
首筋に強く唇を当てれば、肩を竦めた氷河が小さく声を上げる。
「あのね、ミロ……」
「ちょっと黙ってろ」
ミロは氷河の腰を引き寄せ、唇を塞ぐ。
舌を絡ませ、氷河が甘い吐息をつくと、ミロは氷河の中に入り込み刺激する。
「あ……!」
甘い声を漏らして、氷河が手を伸ばしてミロの腕を掴む。
「ねえ、ミロ……」
「何だ、お前は」
ミロは氷河の頬を軽くつねった。
「解った、聞いてやるからさっさと言え」
「あの……」
いざ言えと言われると氷河も口ごもる。
「あの、ミロ、ぼくがミロのこと好きって、ちゃんと知ってる……? あ! やだ! やだ! あ!」
感じやすいところを強く刺激され、氷河はミロの腕の中で乱れた呼吸をしながらミロを見詰めた。
「……知ってるよ、それが言いたかったのか、お前は」
身体を繋げたままミロが氷河の前髪を掻き上げる。
「うん……。あんまり言ってない気がしたから……」
ミロは少し笑って氷河の手を取って綺麗な指にキスをした。
「じゃ、俺は誰が好きなんだよ」
氷河は瞳を伏せた。
「あの、ちょっと、知らない……」
自分の想いを伝えるのに必死なうちは普段と変わらなかったのに、ミロの一言で氷河はひどく寂しそうな顔をする。
ミロは苦笑いをして氷河の指先から手の甲へ、腕へとキスをする。
「俺は、お前が好きなんだろ?」
ミロを見上げて何か言いかけた氷河の唇を塞いで、ミロはゆっくり唇を離した。
「……今度は黙って抱かれろ」
ミロに指先で唇をなぞられ、氷河は紅くなって俯いた。
「好きだよ」
言おうかとした言葉を飲み込んで、ミロは氷河の唇をもう一度塞いだ。

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