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「留守の間に。」

「留守の間に。」落書きの続きです^^;ミロカミュ氷河
続きへ。(ミロの日だけど3人がいいな、と想った^^;)
何処で区切ろうか迷ったんで、もうそのまま。
むだにだらだらごめんなさい^^;

BL苦手な方は開かないで下さいね・・・。
★拍手本当に有難うございます^^!!本当に嬉しいです^^!!★
氷河43
★第二ミロの日万歳^^vvv★

「留守の間に。」

「いかがわしい事って何?」
パンの入った紙袋を持ったまま、ぎゃんぎゃん言いあっているカミュとミロに氷河が聞いた。
「あー、いかがわしい事って言うのは」
「いかがわしい事なんて何にもないよ」
「痛!」
なにか言おうとしたミロの脚をカミュが思いきり踏んで、カミュは氷河ににっこり笑った。
「ふうん?」
氷河はよく解らない表情で頷いて、パンをキッチンに置きに行った。
「氷河に馬鹿な事を教えるな、馬鹿者!」
「あいつだってその位解るだろ?」
こそこそごちゃごちゃとカミュとミロは言いながら、氷河が飲み物を用意してくれてるらしいキッチンに向かった。
氷河はグラスにアイスを入れて、熱い紅茶を注いでアイスティーを作ってストローを挿し、椅子を引いて座った二人の前に、シロップの入った容器と一緒に置いた。
カミュはシロップを入れないから、ミロの前へ。
ミロはだぼだぼとシロップを入れて、アイスティをかき混ぜる。
二人が珍しく並んで座ったものだから、氷河は二人の向かいの椅子を引いて座ってからん、からん、とアイスの涼しげな音を鳴らした。
「何でお前が隣に座ってるんだよ?」
「私の台詞だ!」
氷河を目の前にして、ストローを銜えたミロと、アイスティをストローで回していたカミュが、初めて気付いてお互い睨み合う。
「いかがわしい事って何?」
アイスティを一口飲んだ氷河は、やっぱりそれが気になるのか、カミュとミロを交互に見た。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
ミロは少し考えて、背中に置いていた人形を二つ取り出して氷河の前に置いた。
「うわあ! ミロが作ったの? 髪の長い方はミロだよね」
氷河は二つの人形を手に取って、見比べてみた。
「こっちは? 髪が紅じゃないよ?」
「お前、カミュなんて作ってどうするんだよ」
そう言った所でカミュは机の下でミロの脚を出来る限りの力を込めて踏みつける。
氷河は少し紅くなって、嬉しそうに人形を見てるもんだから、二人が睨み合ってるのなんて気付かない。
「で、いかがわしい事って何?」
氷河は自分の人形を左手にはめて、人形に首を傾げさせてみた。
人形の方へ顔を向けていたので、二人の表情を見ていなくて、少し待っても全く返事が返ってこないものだから、氷河は慌てて二人の方へ顔を向けて謝った。
「ごめんなさい、あんまり聞いたらいけなかった?」
「いかがわしいって言うのは、やらしーこと」
二人が気を悪くしたのかと思えば、ミロもカミュもにこやかで、すんなり答えをくれる。
「ふうん・・・・・・」
グラスを持って笑いながら答えたミロの言葉に、氷河は紅くなってこくこく、頷いた。
言葉に困って人形の手をちょこちょこ合わせているのが、もじもじしているみたいにも見える。
「ミロが、わざわざ氷河の人形を作って、人形相手にやらしーことするなんて嫌だろう?」
「え・・・・・・?」
今度はカミュに氷河の手の人形を指差して言われて、氷河は紅くなったままちらりと瞳だけをカミュに向けた。
「人形相手・・・・・・」
氷河は手に付けた人形に視線を映したが、ちょっと解らなくて、思わずもう一度カミュとミロの方を向いた。
「人形相手?」
「人形相手に一人エッチするって事」
「ああ・・・・・・」
氷河はまた紅くなって人形を手から外すと、ミロ人形と二つ、そっとミロの前に返した。
「カミュも欲しがってたんだから」
「ふうん・・・・・・」
氷河は紅くなって頷きながらストローでからんからん、とアイスを回した。
二人が見れないでいると、ぽん、と頭に手を置かれ、氷河は不思議そうに振り返った。
「ミロ? カミュ?」
振り返ればいつの間にか二人が氷河の左右に立っていて、目の前を見たら誰もいない。
今度はカミュが氷河の頭を撫でる。
「氷河が居るのに、人形相手にそんな事されたら嫌だろう?」
「あの、カミュと、ミロの、自由だと想うから・・・・・・」
カミュの方を見上げ、紅くなってしどろもどろに氷河が答えれば、氷河の脇に腕を入れてミロが思いきり氷河を引っ張った。
「?」
引っ張りあげられたと想ったら、テーヴルに座る様に下ろされ、ミロは氷河の肩をゆっくり押して倒す。
「嫌だろ?」
「別に・・・・・・。カミュ?」
氷河が困ったように首を横に振れば、カミュに両手首を押さえつけられて、カミュの方へ顔を向ければ、その間にミロが氷河のジーンズを下ろす。
「ミロ!」
両手首を押さえつけられているから顔を上げる事しかできない。
脚を閉じるより先にミロが割って入って、氷河の腿に手を掛けて、押さえつけるように広げる。
「3人で、気持ちいいことしよう」
「ミ・・・・・・! ん!」
ミロに気を取られていたらカミュにキスされて舌を絡まされ、ミロは氷河の中心を口に含み、氷河は小さく声を上げる。
上半身をカミュに起こされるときに、タンクトップも脱がされ、カミュに背中から抱き締められ、首筋にキスされ、耳たぶを軽く噛まれたり、わざと耳元で声を出される。
「舐められるの、見える方がいいかな、と想って」
ぞくりとして、氷河は瞳を強く閉じて首を横に振るけれど、瞬きをしてしまえばミロに自分がどんなふうに扱われてるかが目に入る。
その度、顔を背けるけれど、そうすれば、ミロはわざとぴちゃぴちゃと濡れた音を立てる。
「ミロ、カミュ、やめて・・・・・・」
そう言ってみるけれど、身体は火照って、限界が近くなる。
「あ! いや!」
先端を強く刺激され、氷河は腰に回されたカミュの手を強く掴み、強く瞳を閉じる。
項垂れて甘い息を吐けば、ミロが立ち上がってジーンズのファスナーをおろし、視界にミロのものが見えて氷河はびくりとする。
「今度俺の番」
ミロは笑って氷河にキスをして、氷河の脚をさらに広げて中に侵入する。
「あ! やだ!」
いったばかりなのに、内を刺激され、また身体は火照り始める。
「やあ!」
逃げようとしてもカミュにも背中から抱かれているから逃げられない。
「テーヴルに倒したら背中が痛いだろう?」
「ん・・・・・・!」
カミュに耳元で話されるたびにぞくりとする。
ミロはゆっくり氷河を刺激し、次第に刺激を強くする。
「あ・・・・・・! ん・・・・・・!」
氷河がカミュの手を掴んでもう一度甘い声を上げれば、ミロは深く繋がって熱を放ち、氷河にキスをする。
「次はカミュに可愛がって貰えよ」
紅くなる氷河にもう一度ミロがキスをし、テーヴルに腰かけ氷河を背中から抱き、カミュは氷河の正面に来て氷河にキスをする。
「ん!」
舌を絡ませながら、腿を押し広げられ、侵入される。
「違う男二人にやられるのも悪くないだろ?」
耳元で笑ったミロに、ぞくりとしながらも抵抗を見せようと手を伸ばせば、ミロは手を取って、キスをしたり、指に舌を絡ませる。
「ミロ、いや!」
手を閉じようとしても、ミロは簡単に氷河の手を開く。
指に舌を絡まされるだけでもぞくりとする。
ミロが耳元で何か言っているうちはまだいいけれど、濡れた音が響いて、氷河は強く瞳を閉じる。
カミュが刺激を強くすれば濡れた音もひどく響いて、身体も、耳も侵される。
「や・・・・・・!」
ぎゅっとミロの手を握れば、カミュもミロ同様、深く繋がり熱を放つ、キスをする。
ミロの手が軽く背中を押し、氷河はカミュに凭れかかって甘い息を吐く。
「何だ」
「も一回」
「ふざけるな! 人形でやれ!」
二人のやり取りに、気怠い身体で少し顔を上げればミロと瞳が合って、ミロが笑って氷河を抱き上げた。
「な、も一回。今度はソファで」
「ミロ! やだ!」
力が入らない氷河をミロは軽々とソファへ運び、簡単に氷河の脚を割る。
「こっちなら冷たくもないし痛くもないだろ」
「やだ!」
逃げようと後ずさる氷河の細い腰をミロは引き寄せる。
「あ!」

カミュが助けてくれるのかと思えば、何の事はない、カミュにももう一度抱かれて、氷河はソファに身体を倒してブランケットを引き寄せた。
絨毯の上に座ったミロとカミュが、氷河にキスをしようとするから、氷河はどちらのキスもふい、と顔を背けた。
「氷河?」
「可愛くないな」
「ミロもカミュも嫌い」
ふい、と背中を向けられて、カミュとミロはやりすぎたな、とお互い瞳で会話する。
ミロはキッチンに向かって、取って来た人形を氷河の胸元に置いた。
「これやるから機嫌直せ」
カミュは氷河の頭を撫でて苦笑する。
「氷河の事、ちゃんと好きだよ、こっち向いて」
ミロは有無を言わさず氷河の身体を一度抱きあげて自分たちの方へ身体がむくように氷河を下ろす。
「機嫌直せって」
ミロも氷河の頭をくしゃくしゃにすれば、氷河は小さな声で言った。
「おやすみなさい」
氷河がすぐ寝息を立て始めて、ミロとカミュは同時に大きな息を吐き、ソファに寄り掛かった。
「やりすぎたな」
「やりすぎた」
ちらりと瞳を合わせて、お互いもう一度、大きく息を吐いた。

END

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