NOIR

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「薔薇。」

甘いかな、とは思った
街へ出たとき買った一輪の薔薇
母の眠る傍まで行きたいと言うから付いて行く
「潜れるようになるさ」
背中から声を掛ければ
「何時?」
と言葉を必死で飲みこんだ幼い瞳に睨まれて
小さな背中は掛けてゆく

一輪の薔薇の棘は
幼いあの子と
自分自身を
突き刺した
s氷河9
カテゴリの★カミュ氷河短短編は随分語弊があるな^^;と想いながら^^;
パラ銀に持って行く本を、考えあぐねてて、
かなり好きだった二人の師弟関係の落書きで現実逃避中^^;
当時は師弟関係の愛情が好きだったよ^^
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